なんとか七夕に間に合ったよー。
天体観測儀(アストロラーベ)モチーフのステージです。
線画っぽいデザインで色モーフを入れてみました。
可動部はボーンを入れていますがエンジンは入れていません。
不規則に動いた方が観測儀っぽいと思うので
(ver2.0には試験的にエンジン仕様に変更しました)
透過材質祭wwwなステージなので描画順に気をつけて下さい。
2014/01/12 更新
x形式(白)をAL対応に。pmx形式に透過モーフ追加しました。
2015/08/18 更新
ver2.0 公開 色モーフ一部変更/MMDエンジン追加しました。
旧verダウンロードはこちらをクリック
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華桜瑠 様の作品です
鬼徹の二人でKiss me 。
白澤様がノリノリで(…に見える)楽しいですw
芋雀 様の作品です
いつきちゃんマジ天使。
球体星図も合わせて使って下さっています。
すし太郎様の作品です。
沢山の東方モデルが出てくる夏らしくて楽しい作品です。
諏訪様の作品です。
別作品のモデルと競演もできるのがMMDの醍醐味。
BASARAモデルは近代的な背景でもあまり違和感ないのが凄いですね。
カッコカワイイ作品です。
スカイドーム(球)用です。
球体用の歪み度合いがイマイチ掴めず、
gdgdですが俺得で作ってしまったのでww配布します。
星空のバリエーションが欲しかったんだ…(ーー;)
告知用静画
天頂部分がアレなのでカメラ付ける時に気をつけて下さい…orz
参考例:004の天の川っぽいの
配布画像は4000×2000なので別ページに隔離しました。
DLはこちらからどうぞ
今年の天文素材その1、球体星図です。
告知用静画
七夕にはまだ早いですが、はやぶさ帰還記念日(6/13)という事で、
背景パーツとして作った球体星図を先行配布します。
サイズ変更・透過・色変更モーフを入れています。
片面ポリを貼り合わせたモデルで内側・外側を個別にコントロールできます。
詳しくはreadmeを参照にして下さい。
参考例:恒星小 内側半透明 AL
恒星大 外側半透明 AL
すみません。軸合わせるの忘れていました(^_^;)
(初期位置の北極星の高度が違います)
ダウンロードはこちらをクリック
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7/6 v2.0作りました。変更点はReadme参照。
v2.0ダウンロードはこちらをクリック
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告知用静画
ExcellentShadowさんマジパネェ(グラボいじめ的な意味でw)
…というわけで、有名な伊東豊雄建築の一つ、
サーペンタイン・ギャラリー2002年のパビリオン風ステージを作ってみました。
作ったというかCADで作りかけたモデルを発見したので
メタセコに読み込んで面消去→ポチポチ手作業で頂点整理して面を貼り直した物です。
整理しきれてない箇所が多々ある上にCADといっても図面資料無しで作った物なので
粗探しダメ絶対。 雰囲気でお楽しみ下さい(^_^;)
ガラスは入れていませんがフレームとパネルは分けて作っているので
透過(Tr)数値をいじると全体がガラス建築っぽい見え方になって楽しいかも。
エフェクト無しの見え方です。
床をY=0で作っています。影を出す時は注意して下さい
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以下、雑記
サーペンタイン・ギャラリーはロンドンのケンジントン・ガーデンズにある美術館で
毎年夏季限定で著名建築家がデザインしたパビリオンが設営されます。
ちなみに伊東氏のパビリオンは現在はバターシー発電所に移築されているそうです…シュールだww
2002年は伊東豊雄さん、2009年はSANAA(妹島和世・西沢立衛)の御二人が担当したのですが
2013年は藤本壮介さんがデザイナーに選ばれたらしいですよ
イギリスと言えば、伊東豊雄さんはプリツカー賞の前にRIBAゴールドメダルも受賞されているのですが、
一般メディアでは殆どニュースにされず…(ーー;)
コンドル先生が来日する前からある賞で、胸熱なニュースだと思うのですが…
マ ス コ ミ 仕 事 し ろ w
伊東豊雄建築は国内では せんだいメディアテーク が有名でしょうか?
日本以外だと台湾が多いですね。
台湾の観光客も増えたら良いですね~(^_^)
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Kagamin-boo様の作品です
無重力っぽい演出がカッコイイです。
床のラインにエフェクト仕込む使い方は目から鱗でした。
MMDで和楽器の紹介をしてみるテスト。
我が家の箏をモデル化してみました。
OMF3参加静画
“こと”というと“琴”の字をイメージする方が多いですが、
現代邦楽(和楽)で一般的なことは“箏”の方です。
琴と箏は違う楽器なんですよ。
本体+爪+譜面台のセットです。
糸(絃)の違いで2種類あります。(和楽器は絃の事を糸(いと)と呼ぶのが一般的です)
爪は生田/山田×爪輪の黒/白を作ってみました。
右手の親指・人差し指・中指に付けます。
個人的な体験談ですが、神社仏閣での奉納演奏では
白の爪輪を指定された事が何度かあったので巫女さんモデルは白を使うのが無難かもですww
(一般的には白は汚れやすいので黒を使用されている方が多いです)
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以下、解説。
元々は古代中国から伝来した楽器ですが
奏法等が独自発展した上、日本国内で作られた新箏もあり
現代の和楽器の箏は中国の古箏とは別の楽器になっています。
(代表的な新箏が十七絃。宮城道雄が開発しました)
東南アジアにも似たような伝統楽器があります。
部分名称を見れば分かるかと思いますが龍の象徴とされた楽器です。
箏は絃の張り直しは和楽器屋さんに依頼するので
自宅用や練習用の箏は切れにくいテトロン(白)の絃が一般的に使われています。
伝統的な絹(黄)の絃は演奏会等で使われます。
(必殺仕事人のアレは三味線の絹絃ですが切れないように蝋で補強しているようですww)
爪は象牙製・爪輪は和紙です。
基本、調弦は一から巾に向かって高くなります。
最近は西洋音階で調弦する曲も増えていますが、
伝統的な調弦は一の基音(十二律)×調子の組み合わせで調弦します。
調子というのは各絃間の音程の規則です。
今回配布したアクセサリは平調子っぽい柱の配列にしたので
平調子を例にすると
一の音が壱越(D)の平調子→D G A A# D D# G A A# D D# G A
一の音が神仙(C)の平調子→C F G G# C C# F G G# C C# F G
となります。
基本は耳で覚えるしか無いのですが
箏用のチューナーも発売されています。→参考:KORG
十二律の音名は雅楽・邦楽(和楽)共通ですが
名前は同じでも違う音があるので要注意。
楽譜は漢字・縦書きです。
弾いてみたで配布されている方もいらしゃいますので参考にしてみて下さい。
アニメやゲームのBGMにももっと和楽器が採用されたらいいな…
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ちょっとだけ動画紹介など…
たぶん一番有名な箏曲(笑) 正月の曲と言わずに日本人なら曲名知っておこうず。
ちなみに“春の海”の海は瀬戸内海(広島県福山市の鞆の浦)です。
この曲が箏(十三絃/十七絃)/三味線の音の違いが分かりやすいです
近代以降の箏曲の鬼譜面化はだいたい宮城道雄大先生のせい(笑)だけど
沢井忠夫氏で鬼譜面化が酷くなるww→“弾いてみろ”的なノリに…
和楽器=ゆったりした曲という固定概念は捨てましょう…
精力的に海外遠征している和楽器グループもあります。
機会があれば海外組の人にも是非生で聞いてもらいたいです