最近、色モーフ付の素材を配布しているのですが
RGBモーフを入れているだけで特に解説も無く不親切すぎる(ーー;)…と
我ながら思ってしまったので簡単な考え方の記事を作ってみました。
RGBモーフを入れているだけで特に解説も無く不親切すぎる(ーー;)…と
我ながら思ってしまったので簡単な考え方の記事を作ってみました。
色の知識がある方にとっては
「何を今さらwww」
と思われる事必至ですので読み飛ばして下さいw
■ カラーサークルを念頭に置いて色を作りましょう
円周に色相をならべたものをカラーサークルといいます。
光の三原色のRGBの位置関係を大体でいいので把握しましょう。
印刷色のCMYは間にあります。
GIMPの色パレットが分かりやすいですよ。
中間色を作る場合、
その色を挟んでいる原色のモーフを両方少しずつ入れて混色します。
参考例:ドットフロアのドット1のみを表示
(透過で2&3を非表示にしています)
Rと少量のGでオレンジ
GとBほぼ同量の水色
RとBで紫~ピンク系の色になります
原色を全て混ぜると無彩色になるので
使った原色2色にもう一つの色を少量混ぜると彩度が落ちます。
参考例:先程のピンクにGを少し入れてみたもの
混色モーフを全てフルに入れるとまっ黒になります。
少しずつ色を入れていく方が調節しやすいかもです。
当blog配布の物に関しては改造自由ですので
使いづらい!と思われる方は遠慮なく直接材質設定を変えて下さい(^_^;)
明度が高い色で無調節ALを入れると色が飛んでしまうので
ALの設定も調節しつつ使って下さいね
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